ウルフ・オブ・ウォールストリート

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オスカーが欲しくてたまらなかったレオ様の作品
まず、見たいと思ったきっかけは例の如くスクリーンジャンキーの正直なトレイラーからですｗ
面白い！2回は見た。ただ、登場人物全員クズで感情移入はできないしバチあたれ〜！って思う。しかし経営者というか仕事をするうえでの商才はすごく感じるし、こうやって見ようと思って実行できる行動力は見習いたいものがあるね。で、人生も1/3生きてきてわたしはバリバリ行動できるタイプでは本当にないのでうまくすりぬけて与えられたカード内で賢く生きるしかないってことがわかってきた。全然お門違いの分野を夢見てあぁなりたい！と思ってもできるタイプじゃないしできないし頭痛くなって苦しいだけです。こだわりすぎない。切り替える。これ頭に入れたいなぁ。時間かけて楽観的に思っても旨く行かない、折り合いつけなきゃ。わかっているんですけど華やかな世界憧れたくなる。レオさま２２歳役は厳しかったｗマーティンスコセッシと相性はいいよね。いつもの叫んだりするとブサイクな猫みたいなジャックニコルソンになるんだよね〜〜〜〜〜。
実在のいけすかん成金社長の成り上がりと没落までのお話でなんかスカっともするけど、とくになにも残らないから、録画はしなくてもいいかもなぁ、と思う。。そんな感じでした。