熱中夜話みたよ。マイケル追悼特集のやつ。でも収録時は追悼でないみたい？どっちでもいいや
・よっしーに好感度
・田丸麻紀は相変わらず興味薄な感じで適当にやってらっしゃるのね
・ゴリはゴリケルやったからゆるしません
熱中夜話シリーズ通していえるんだけど、実際に好きなんだろうが自分だけが知ってる話をしようと躍起になってて、知ったかぶりのおっさんの討論になってしまってるのが非常に惜しいんだよね。すごい見ているこっちが引いてしまうのと目的と気持ちみたいなものが離れてしまってて、「自分だけが知ってる情報」を言うのが第一目標になってしまい、なんか気持ち悪いし「え？本当にすきなの？」感が出てしまうんだよね。あれこれ知ったかじゃね？って何度か思った。所詮ウンチクたれのおっさんなのかと
あと日本の人って海外とちがってキャーキャーギャーギャーが少ない代わりにオタクっぽいというかグッツとか情報集めたコアなファンぶるっていうか「地味におたく」なんだよね（意味わかる？）ライブにいっても大人しいけどDVDは全部そろえてます！的な。ライブですごく盛り上がりますよな「派手なファン」と違うというか。語りたがりっていうか議論したいっていうか。それが優等生な授業だもんね。議論してこそみたいなね･･･
なんか今回は特にしゃべり場っぽかったし、なにより一般のファンと思わしき人がすっげえ気持ち悪かった。コスプレとかしてきて下さいな体とは思うんだけども、いい年して･･･と哀れな気持ちになったしオタク大国日本なんだなって改めて思ってしまった。メジャーなシーンでもそうなのかとあきれた。なんとなくオタクは隙間産業というかマイナーな方を好むなと思ってたけど、延べ7億超のファンがいるマイコーでもそうなんだねって。悪いけど完コピしてますとか車おっかけましたとか気持ち悪かったです。
次のダンスの回はノーセンキューしようと思います。dangerousかスリラーかムーンウォークかゼログラが出るんじゃないでしょうか？まぁ全部すごいんですけどね、デンジャラスが好きなんだけど家で大人しく動画見てDVDの到着をまつよねｗ品切れとか皆考えること同じうけるｗ歌は最初っから上手いっていうか、数字だけ見たら初期のほうがいい感じですが*1ダンスはどんどんどんどんクオリティがあがっていって後期に完成された感じがしますね。昔からキレがすさまじいけど、90年からはもっと独自のオリジナリティ溢れるスタイルに変わっていったかなと感じまして、それが歌詞のメッセージとあって、もっと表現が豊かにビシバシ伝わってくるなって思いました。
熱中夜話はいい意味でも悪い意味でもまじめだし大人しいのに、内容が濃いからどうしてもオタ臭くて妙な温度差を感じる。好きならすきだー！ってｼｬｳﾄしてもいいと思うよ、いっそ。好きなものをホントに好きな人がしゃべるって体はｱﾒﾄｰｸとかもそうだけど、あっちのほうが芸人だからもあるけど熱量が違うと思う。内容の気持ちと喋るテンションが比例しているほうなので違和感ないんですけどね。
なんかヤバい人の集まりっぽいんですよね。メンバーの中にも温度差を感じる。
明日の追悼イベつき葬儀は日本でも放送しますよね。時差で8日とかなんのために学校休みなのかっていいたい。なんかだんだん飽きてきたから面白おかしくデマ流す人は帰ってください
*1:後期の方がメッセージ性強くて私は好きです
