エターナル･サンシャイン

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ギャガ・コミュニケーションズ (2012-07-03)
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これ書いたのに反映されてないのなんなん
★★★★★
いやこれは神作ですね。何度でも見たくなる。見るたびに感想がちょっとずつかわるなぁ。恋人とｹﾝかとかしてたら仲直りしたくなるずこくいい映画。キャストが地味に豪華で大好きな映画。あらすじはwikiとか見てって思うんだけど、嫌な記憶を消せる時代で、喧嘩した彼女が記憶消してて、腹たって自分も消すんだけど、いざ消去が始まると、自分の頭の中で抵抗してしまって必死に逃げるんだよ。彼女との思い出の中を。
ケイトウィンスレットがいい女で(いい記憶しか思い出さないから、いい奴にしか思えないの)紙の色で時系列を表現してるんだって。ブリーチしてるのかと思ったらかつららしいです。そりゃあね。傷むよね。あとジムキャリーがジムキャリーに見えない。彼は俳優が天職だよなぁ。コメディだけじゃなくてこういうのを繊細に演じれるからすばらしい。最後、記憶全部消したけどまた再び出会うの運命感じるし、海辺のシーンが壊れた感じにリフレインするの、残ってたんだろうね、記憶が。必死に隠そうとしたから。
なんか本当に泣けるんですよ。ミシェルゴードンの映画はかわいくて映像凝ってるけど心にクルの多いっていうから、全部見てやりたいんだけど。