蛇行する川のほとり

                                

本です。本を読んでいます。
いやあ、面白い。読書の時間が掛かりすぎるテレビっ子なので+地元に電車が通ってないので(苦笑)本当に機会がなくて同年代と比べて読書数が少なすぎるんだが、最近文系少女になろうと思って本を読み出しました。
本ってどきどきするんだなぁ。
この本は六番目の小夜子書いた人と同じなので似たようなファンタジミステリーなんだけども、一人称で話が展開するので感情移入しやすいなぁと思った。いやぁドキドキする。構成とか表現うまいなぁ。冒頭のほうはノスタルジックすぎて何がなんだかつかめないしおぼろげな情景が浮かぶだけなのだが、後半、巻の終わりにかけてのテンポとかすごくハラハラするし、最後ウワーっていうオチがまっている。まいかい違う人が主人公というか一人称ですすんでいくのもいいし、1巻1巻が薄いからどんどん読める、久しぶりに読書するのにうってつけですね。
ミ○シイで態々検索かけておすすめ本選んだけどwまぁ、よかったなあって。頼れるものはミクシ○だね!と思ったが、著作権どうなってるんだか…別に勝手に使われても困らないけど恥ずかしいよね。うわあ、何するんだよ。いろいろとね、何かヤだよね。