めちゃめちゃ本読んでたから記録兼レビュー
アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる１００の言葉
これ別に面白くないです。 どっかで聞いた様な言葉が並んで、いまさら「そうなんだ」と思うことはないです。
それもそのはずアドラーが心理学だとかの権威だからみんなこれをもとに偉い格言とか言うからね
この本分厚いわりに内容が薄いからカズちゃんのインタビューでも読んだほうが良いですよ。
超訳 ニーチェの言葉
さすがに売れてる本はおもしれえや
何年も前に話題になりましたよね。さすがニーチェ先生自体がすごい哲学者なので、普遍的な宗教の教えにも通づるくらい当たり前だけど大切にしなければいけない名言などが載っている。アドラーよりずっと役に立つので子供は先にニーチェを読んだほうがいい。
超訳シリーズはほかにも結構出てるので別の名著も読んでみたいなぁとおもいましたまる
HIGH OUTPUT MANAGEMENT
期待していたがイマイチ分かりにくいし無駄なエピソードも多く残念であった。翻訳本だからであろうか。もっと端的に要点だけまとめてほしいと思った。アウトプットだとかマネジメントだとか魅力的なタイトルであるが、正直肩書きに騙されあまり実の少ない本なのではと思ってしまった。翻訳だからニュアンスが伝わらないんだろうけど、伝わらなかった。私は。
経営者とか、これから管理職でマネジメントをしなければいけない立場に着いたとき、役に立たせたいのならば映画「ソーシャル・ネットワーク」を見たほうが何かに役立てれそうだと思う。
行動が早い人の仕事と生活の習慣
すぐやる！ 「行動力」を高める“科学的な”方法
売り上げランキング: 3,445
科学的というより、体を動かす脳トレ本だった。この人は理学療法士をしているので、リハビリ現場で使っている”ムリヤリ体を動かす方法”を載せていて、怠慢からくる動きにくさにアプローチしているわけではないのだが、ばかくそめんどくさい仕事をムリヤリ取り組むための動きは理解できたので、めっちゃやりたくないときに活用しようと思う。
とりあえず日付だけ書いたりすると連動して動けるそうだ。
わたし見出しだけ書いてもうごけない、、
ニューエリート グーグル流・新しい価値を生み出し世界を変える人たち
大和書房
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グーグルのエリート社員が理想の働き方や立派だと思う人像を述べる話。
面白い。面白いし共感も出来る。だがそれを自分レベルまで落としこめて役に立てれるかは別の話。夢を叶えるためには、日本ではまだ、高い学歴と人脈などすぐに動かせるヒト、潤沢な資金と環境が必要であり、現状一般市民には高いハードルの連続である。あまりに高いハードルの前に人は一歩も動けないバイアスがかかるので、理想の空論だなぁと思ってしまった、もちろん私も高いレベルの目標をもち夢を叶えたいけれど。
ただすごく面白いし読みやすかったのでおすすめのビジネス書でもあります。
The Customer Journey
ブランディングの勉強のために読んだ。宣伝会議らしく無駄がやや多いので飛ばし読みをおすすめする。 ただ役に立つこともあったので何かのブランドを立ち上げたい方にはおすすめ。最後の章に知りたいことがまとめて載せてあった。
