なんかよくわかんないけど、アイドル映画なんだろうな
全盛期のペネロペクロスとキャメロンディアスはそれはそれは美人ですしトムもイケメンです
キャメロンディアスが重い女でペネロペクロスとは結局付き合ってもなかったのかな？トムは精神的に病んでる男だった。
たしかこの撮影中はトムとペネロペ付き合ってたんじゃなかったっけ？
私いまだにハリウッド俳優！とかハリウッド女優！っていうとこのあたりに活躍した人思い浮かべるんだよねw
2018年で１番の話題作じゃないですか？口コミ口コミのね。
スッゲー楽しみにしてみたからそうでもない
メタフィクションをおもしろおかしくしたお話で低予算でこんなに面白いのはすごいな～とは思いますね
はてブロ使いにくいな。。。
映画＜わたしを離さないで＞の感想
いつの時代の話なの？ララランドみたい
１９世紀かなっていう制服（きなりの体操服）来てるのに腕にICチップかなんか埋め込まれてピピってしてる。ララランドもどうみても服も家も車も内装も全部古めかしい（50年代くらい？）なのにiPhoneやらYouTubeやら出て来て、こういうスポンサーの都合映画の雰囲気台無しだからやめてほしいと思った。
ノーベル賞とったカズオ・イシグロの話です。これは臓器提供と少年時代がなんのリンクするのかなって思ったら、臓器提供するためのダミーの子たちの話。
世にも奇妙とかでありそうな話だなぁ。耽美的なヴィジュアルの役者さんたちばっか出るから幻想的な映像だし、レトロな髪型・衣装・室内がとっても好みだ。可愛い可愛い！
でも、まぁ、話し的に後味は悪いです。
生きる意味なんて我々だって見出せないのにね。
家族とか、守るものができて初めて、それを守り育てるために生きながらえているにすぎないのよね
鬱度★★★★☆
あらすじ：自分の不倫が原因で妻が骨の成長が止まらない奇病にかかってしまう。大きくなるだけではなく、激痛を伴い、精神的にも発狂してしまう病気に、旦那は罪悪感や責任感から献身的に介護するが―･･･
ぜんぜんキレイな話じゃない。だけど読後爽快感というかあたたかい愛に包まれてたなって思える。ぜんぜん綺麗なラブストーリーじゃないし、なんなら旦那が妻に愛してるっていう描写とかないし不倫するし不倫相手には愛してるっていうのに妻への愛が深いんだなって思える不思議。
巨大化するにつれて、食事量や排泄量がものすごいことになっていて、しかも未知の寄生虫によってめっちゃ臭いんですね。それでも甲斐甲斐しく世話をするし死んでしまったら大変だと思うんだけど、何度もやめようかと思ったり浮気相手のこと考えたり現実逃避したり汚い水あげてもわかんないんじゃないかと思ったり、汚い排泄をすればするほど妻の体がきれいになると思い込もうとしたり、介護中の気持ちがリアルだった。発狂した原因が浮気なのにずっと浮気相手のこと考えたりしたりして、旦那がすごいいい人ではないんだけど、夫婦モードに戻ってくるから夫婦という関係の強さを思い知ったし、いっぱいいっぱいの精神状態でよくがんばったなって思う。
最後のほうなんかもう泣けちゃう
さすが恋愛文学賞
胸につまるものがあった。
あと他の人が感想にかいてあったけど、この旦那さんが奥さんとの日々を小説に書いたとして、その後長く生きないんじゃないか。奥さんの世話をするのが使命と思っていたから、そんなに全力をかけることが今後ないと思うんだ。あと、最初のころの意思の疎通ができてたころより、体長も大きくなって発音が不明瞭になってからのほうが旦那さんの愛が深まったというか、自分が必要不可欠で庇護している感があるほうが、妻のこと思っているような感じがした。男の人って、自立してる女のほうがめんどくさくなくて楽だと思うのに、自分が守ってる感があるほうが愛が深くなるの矛盾してるよね。
好きなフレーズがあるからちょっと長いけど引用する。結婚及び夫婦生活とは潮の流れのようなものだと思ったからだ。
潮の流れは一定ではなく絶えず変化しているのだと分かった時には、既に抵抗出来ない奔流の中にいた。下手に抗う事など何の意味もない圧倒的な流れの強さだった。底知れぬ恐ろしさを感じ、私はべそをかき始めた。怖くて堪らなかった。私は何度も奈緒美の名を呼んだが、発した瞬間に声は闇の中に吸い込まれて消えていく。命が惜しかった。もっとましな人生があったはずだと思った。（中略）いつもいつも、肝心な選択を間違えてしまうのだ。我が侭でチンケな保身の心が、決まって判断力を鈍らせ、悪い結果を生んでしまうのである。捨て身になれない。自分の事しか、頭にないのだ。
ここだけ読むと物悲しいけど、これがこの本の肝なんだ。奥さんのこと、時折雑に扱いながら、可哀想で可哀想でならないのだ。
これが愛かもしれない、と思った。
なんだこれおもしれーじゃん
すごく劇団っぽい。俄然ライチ光クラブ見たくなった。
劇団系は基本世にも奇妙感あるんだよな
最初人が燃えて変な映画見ちゃったのかなって焦ったけど、どうやらセレブな人と貧乏な人とで人種が違うらしく、田舎で貧しい暮らしをしているのがキュリオ、セレブな方（ただし太陽に当たると燃える）がノクスという。
古川雄輝好きになる映画です。麦ちゃんは複雑でお母さんが昔ノクスになっていて、養子としてノクスにむかえ入れようとしている。抽選にも受かっている。
神木隆之介輪郭が良き〜〜。ノクスの子とちゃんと仲良くなっててコミュ力あるよなって思った。
そんな中キチガイおじさんが帰ってくる。このおじさんが10年前駐在員殺したヤベーやつで村人からも恨まれている。こいつが古川雄輝に手錠かけて太陽浴びさせて、帰ってきたら姉ちゃん（神木くんのお母さん）死んでてムチャクチャ。そんな中麦ちゃんはノクスの適合手術（と言っても輸血だけ）を受け、知能が高くなるためかキャラも変わっている。お父さんは人種の違いを痛感して泣き、麦は能天気に永久のさようならをする。終わり方は物足りないけど、ノクスとキュリオの友情は成立するんだっていうことで。。
終わり方物足りない。もう１事件あってよかった
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意外と面白かった！マイインターン系のお仕事ムービー。
新人教育でいいこと言ってるうちに自分の行いも振り返って、今までステディというかちゃんと責任持って女の人と付き合ってなかったけど、身を固めよう！と思うんだけど、その人実は旦那がいたっていう・・・・・ちょっと切ない
なんか仕事頑張ろうと思った。最初いけすかん若い娘って思ったけどだんだん素というか普通の23歳の女の子なんだなって思ったら共感できた
ジョージクルーニーのケース苦しいな。男だからいいけど、女さんサイドが本気になろうとして嫁いたら立ち直れないかも。
面白かったよーーー
直木賞受賞作品
生まれ変わりの話
物語が時系列じゃなくて先に結末を見せて後から過去に戻り解説していく木更津キャッツアイ方式。
瑠璃さんという方がまた生まれ変わってあなたに会いたいという話だけど、ロマンチックだけど、果たして別の人間として子供時代を過ごすのに累計30年くらい経っているのに、数回会った程度の大学生にそこまで執着するだろうか？最初の小山内さんはわかる、でもなぁという感じ。あと遠からず近からずの知り合いのところをループするのね。
小山内さん（父）奥さんに無関心なだけじゃなくて、すぐ上の空になって人の話聞かないし、全然好きじゃなかった。瑠璃も身勝手で周り巻き込んで死なせてしまうし（それも旦那＆母親）ひどい人だと思う。だからすごいロマンチックな話！とは思えなかった。おもしろいはおもしろいんだけど、共感は誰にもできなかった。
漫画の方読みました。
会社で借りれるんだ〜。
コペルニクスからコペルくん。おじさんくさいけどねw
おじさんが説いてくる話わかるんだけど、貧乏な人には同情しなきゃいけないんだ見たいな話が、高みの見物って感じがしてちょっと気分悪かった。私も貧乏人だからね
ただ、なぜ感動したのか、深く考えてみるっていうのは実践しようと思った
