潜水服は蝶の夢を見る

潜水服は蝶の夢を見る [Blu-ray]

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角川映画 (2011-03-18)
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これみたかった
悲しい映画とは思わなかった
むしろ重い障害を受けることに意味があったのかもと思った
印象に残ったのはおじいちゃん(父)との電話シーンと愛人からの電話を妻が受けなければならないし愛している毎日でも会いたいとか訳すのほんと辛かったと思う奥さん、切ないなと思った。わたしが妻の立場ならどうだろうか。とりあえず翻訳はするけど、とても悲しいよね。理学療法士エロいな確かに 左目ギョロギョロリアルだ。あれは片目しか動かせないから少しでも情報を得ようとする気と、会話が瞬きに変わるので目が乾いても迂闊に瞬きできないから眼球の位置を変えてまばたきがわりにしているのだきっと
いきなり病院で目がさめるところから始まるけどなんで病気になっちゃったの？なんでなんで？と思いながら最後まで進むwずっと一人称視点なのかと思ったらある時にジャンドーの姿がパッと映るのだけどこちらが想像していたより痛々しい姿でヒッとなった。障害者そのものだけど意識はハッキリしてるのよね。周りの人が本当に優しい。 代筆者ほんと辛抱強い。言語聴覚士がやれよ…1人に構ってられないってこと？この映画実話だから、だれがすばらしいかっていうと、ジャンドーではなく代筆者！！！ほんとうに大変だし、一音ずつ記憶して文になるよう脳内で組み立てなきゃいけないし、すっごい大変！代筆者に拍手を送りたかった

採点★★★★
見れてよかった。